校友会


2019年4月12日(金)

会長就任挨拶

会長 岩井 忠良 

 

 本会は平成23年5月に始まり8年間、これまで服部さん、杉山さん、笹本さんが会長として会の運営を軌道に乗せて頂きました。この後を担うこととなり、責任の重さを考えると身の引き締まる思いです。

 これからも引続き会員の皆様及び理事、役員の方々のご協力を得ながら連合会、東浦和協議会を構成する一員として明るく・楽しく・元気のよい会を続けていきたいと思います。

 微力ではありますが与えられた任を務める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。 


2019年4月12日(金)

会長退任挨拶

第3代会長 笹本 光雄

 

 平成最後の年に会長を退き、令和元年に新会長に引き継ぐこととなりました。

 服部さん、杉山さんの後第3代会長として2年間を大過なくすごすことが出来ましたのも、校友会皆さまの協力によるところと感謝いたしております。これからは一兵卒として.11期校友会を盛り上げていけたらと思います。有難うございました。 

 

第8回定期総会での記念写真


2018年4月13日(金)

ご挨拶

会長 笹本 光雄 

 

 29年度の校友会活動も全て順調に終わることが出来ました。 

特にイベント、芸能祭などを通じ会員同志の連携、絆がより深まったか感があります。

 30年度は4名減の72名でスタートとなりますが、11期のモットーA・T・G(明るく楽しく元気よく)で進めましょう。

第7回定期総会での記念写真


2017年3月11日(土)

会長退任のご挨拶 「思 え ば・・・・・・」

会長 杉山 剛生

 

 寒い冬が過ぎやがて暖かい春がやって来る、四季の移ろいは止る事無く確実に訪れる。しかし4年前の服部前会長からの会長交代は突然の訪れで思いもよらず、運命の悪戯か、時の巡り合わせの悪さか・・・・・・嘆いたものです。 

 その後校友会、浦和協議会、そして連合会の各役職を引き受けるハメになり苦労する事になりましたが、幸いにも持って生まれた健康な身体と周りの有能な人達に助けられ今日まで職務全う出来ました事、心から感謝したいと思います。

 私達シニア世代の集まりは人生90年代に向かって益々明るく、楽しく、元気に活動する事が求められており、それには人との繋がりが大切だと思われます。

 

 こんな言葉が有ります

   人は集う事で仲間になり、仲間は知り合って知人になる

   知人は語り合って友人になり、友人は助け合って心友となる・・・

 

 私も、心友が一人でも多く出来る様努力し、今後の人生を豊かに過ごせたらいいな~ と思っております。

 4年間、皆さんのご協力に感謝致します。有り難う御座いました。


2014年5月9日

ご挨拶

副会長 水 谷 豊 樹

 

 11期校友会の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 私儀、この度11期校友会の副会長を拝命致しました。今は亡き服部前会長のご苦労を思うと、大変な仕事だなーと感じ、現杉山会長、新井副会長や役員の方々の校友会に対する真面目な姿勢や、何回かお話をお聞きした段で、今のご苦労を少しでも助けになれればと思いました。

 小生現在、COPDという厄介な呼吸器系の肺疾患を患っています。抵抗力をつけるため、いろいろな良いと思われる肺活量をあげる運動(一部趣味も)を行い、現状の健康状態を維持すべく頑張っています。 三老寄れば病気の話し等は吹き飛ばしましょう。

 11期校友会も仲間になって4年に入り班活動、クラブ活動やクラブになっていない活動等、力も入ってきていると思います。今年は更に班の編成替えがあり、新たな班活動も活発になろうかと、仲間の輪が広がろうかと存じます。

 楽しくためになる教養、健康、音楽、娯楽等の講義や課外授業も益々出席率を高め、より良いシニア大学になるよう、皆様方のお力をお借りし、皆様が明るく楽しく元気よく、人生を謳歌できますよう、一助になれればと思います。

 よろしくお願い申し上げます。 


2013年6月14日

これからの校友会に思う

副会長 杉 山 剛 生

 

 先日新聞の投稿欄に ある高校生がこんな文章を寄せていました。

 『今まで電車の中でお年寄りに席を譲る機会はメッタに無かったが、最近目の前によく高齢者の方が居るので席を譲る機会が多くなった。急速に高齢化が進む日本…始めはピンとこなかったが、着実に現実の事と最近実感させられた。やがて近い将来若い人1人が1人の老人を背負うとの事、出来るか心配です……』 こんな内容でした。

 

 私達自身、普段からシニア世代に身を置いており普通の光景として見ていたのでさほど高齢者多いとは意識して無かったが、若い人達にすれば周りの様子が確実に変わって来たと感じたのだろう、改めて考えてみると私達の周りに高齢者ばかりだと何か事が起きた時、若い人達が居無いだけに困惑しながら自分達で解決して行かねばならない訳で、増々オールド世代は健康で元気さが求められる所以である。そんな意味では校友会は元気を作り出す格好の集まりの場でもあり同期会としても永く続けてゆくべきだと思っております。その為に校友会としてはこれからの私達の生活に直接役立つ情報の提供や趣味・旅行等インジョイ出来る心地良い機会を作り、そして何より仲間との交友の輪を広げて知識を分かち合い豊かな時を過ごせる様に工夫する事が大切だと感じております。

3.11の震災後『絆』とか『繋がる』等の言葉が出回りましたがこれからの私達には本当の意味で大変重要な言動だと思っております。

老いを感じさせない若々しい89名の皆さん!今も、これからもずぅ~っと校友会と共に 明るく、楽しく、元気よく 解けないほどの固い絆で結ばれて行こうでは有りませんか!……


2013年3月19日

平成24年度を振り返り、来期を期待して

副会長 新井 俶子

 

 本日は無事卒業式を迎えることができました。23年に入学いたしまして、早2年の月日が経ちました。本当に早いもので光陰矢のごとし。講義も各界より著名な講師をお招きいただき、楽しい授業になりました。又協議会では日ごろ私たちが、あまり接する機会のない、落語、津軽三味線、タンゴを聴く、等々興味深い催しを企画して頂き、毎月退屈することなく時間が過ぎてまいりました。

 11期としても、親睦旅行は東北復興支援で福島へ。TVやニュースでみるのとは大違いの現実に、深く考えさせられた一面でもありました。作品展では、昨年同様の力作ぞろいに感動いたしました。 懇親会は昨年以上に盛り上がり最後には、会員皆が一つになって大合唱。 初めてのボーリング大会、各班こっそり練習をなさったとか?勝ち負けは何処へやら、隣のレーンでストライクが出ると、こちらの班も、ハイタッチ・・・・後のパーティも工夫されていて、表彰式には皆どきどき、やはり実力のある方が表彰されましたが、時には、その日にちなんだ、飛び賞など全員が楽しめるようにしてありました。 

 11期の校友会はこの後も続いてまいります。11期のテーマでもございます、「明るく、楽しく、元気よく」を忘れず、今後も多くの会員が活動されますようにお祈りしております。 


2012年12月29日

平成24年度校友会の活動を振り返って

副会長 田村 眞人

 

 第11期校友会の24年度の活動も終盤を迎え、授業・行事も残りわずかになっていますが、第2回の会報を発行するに当たりこの1年間を振り返ってみたいと思います。

 今年度は、校友会独自の親睦旅行・展示会等のイベント、班及びクラブの各種活動において前年の経験が生かされスムーズに実施され、内容もより充実された結果会員相互の親睦はますます深まったと感じています。

 更に、今年度から東浦和協議会に加盟したことも特筆すべき事項です。協議会主催の浦和踊り、各種講演会、歌舞伎鑑賞会等々多岐にわたる行事への参加は、私達の活動の範囲を広げるとともに視野をも広げる役割りを果たしています。

 来年3月をもって、事務局のご指導によるシニア大学院は卒業することになりますが、校友会の活動はその後も概ね同様の形で継続されます。これまで培った成果を生かし発展させ「明るく、楽しく、充実したシニアライフ」を送るため、多くの会員が4月以降も校友会活動を継続されるよう強くお勧めします。


2012年8月16日

校友会会長挨拶

会長 服部 惠夫


   シニアユニバーシティ東浦和校大学院生をもって、第11期生校友会が平成24年度より始まりました。

   仕事人間を卒業して、地域社会へのデビューを目指して入学したシニアユニバーシティ学友会では、縁あって一堂に会した仲間たちとクラブ活動や班活動、そして学友会事業などを通じて親睦を図ることができました。

   私たちシニア世代は、社会変化に対応する能力と心身の健康を持続し、明るく、楽しく、元気良く生活することが肝要と思います。

   このたび発足いたしました校友会組織は、シニア世代の会員相互間の親睦と、積極的な社会参加を図り、さらに地域社会への貢献の道を開いていくような活動を目指していると考えています。

   今年度は、校友会主催として幾つかの行事を計画いたしました。このほかに、クラブ及び班活動、さらに校友会連合会及び東浦和協議会主催の行事など沢山あります。会員皆さんのご賛同、ご協力をお願いいたします。

   最後になりますが、明るく、楽しく、充実したシニアライフを送るためにも、第11期東浦和校校友会を盛り上げて行ってくださるよう、皆様のご協力のほど宜しくお願い申し上げます。