平成29年度活動報告


第6回「さいたマーチ」に参加

2018年3月24日(土)

 

 3月24日、14名の有志で10kmコースに参加しました。さいたま新都心駅近くの高沼遊歩道の特設会場で開かれた開会セレモニーの後、スタンプを押してもらって10時頃スタート。朝方は涼しかったがスタートのころには春らしく暖かくなった。新都心けや木広場からビル街を通り、さいたま新都心郵便局横の高架橋道を渡って与野駅前の道路をから西高校脇へ折れ、見沼代用水の西縁に入り、市立病院裏の臨時グラウンドまで開花し始めた桜の下を歩きました。

 12時頃、臨時グラウンドに到着、シニア各校各期が思い思いの場所を陣取り、車座になってランチタイムとなりしばし足を休めました。食後は「しらこばと音楽団」のサックス演奏で懐かしい曲を聞き、最後にみんなで合唱してお開きとなりました。

 帰りは芝川の土手などを歩いて高沼遊歩道の特設会場に戻り、最後のスタンプを押してもらい完歩証をもらって解散となりました。お疲れ様でした。



第13回「見沼田んぼキレイきれい大作戦!」参加報告

2018年3月10日(土)

 

 春風の寒い曇天の中、今回の担当班(1班)の仲間は8時30分、民家園に集合。各自役割分担のポジションで、それぞれ集まって来た参加者への対応はトラブルも無く、9時30分過ぎには市の職員の指示に従い現場に向かう事が出来た(ゴミ拾い場所)。我々シニアに配慮されてか?一番近いコースと足場の良かったのには感謝です。シニアグループは一団となり作業開始、約1時間30分位のゴミ拾いだった。62名参加(11期生は35名、東浦和協議会は1~16期生迄の仲間が27名)。11時頃には指定コースのゴミ拾いは終了し、集合場所に事故も無く戻って来た。作業後のトン汁は格別だった、さらに花の苗(チューリップ)の配布ありました。

 11期生の参加者の皆さん、ユニバーシテイ東浦和校協議会の参加者の皆さん、今年もキレイキレイ大作戦にご協力有り難う御座いました。

担当班;1班 成田 政義



平成29年度校友会連合会文化祭
団結力が発揮された芸能発表会!

2018年2月18日(日)

 

 今年は観客席から、第25回芸能発表会を鑑賞させて頂きました。

昨年同様、11期生の纏り、チームワークの良さを感じた発表会でした。

総勢50名のコーラスは、美しい音色でしたし、力強いものがありました。

ふるさとの曲に合わせての手話は、全員揃っていてとても綺麗でしたね。

 ふるさとの静かな曲で始まって、最後はソーラン節の曲で盛り上がりその演出にも感心致しました。

 練習を何回も重ね、努力された結果が、とても美しいコーラス、手話、踊り、パフォーマンスに表れたのだと思います。

 衣装や、振り付けも良く考えられていて、ユニークで楽しく、素晴らしかったです!!

(かもめの水兵さんから赤い靴に変わるシーンは思わず笑ってしまいました)

 歌に合わせた、衣装や、振り付けに、見ている方も楽しく、あっという間に

時間が過ぎ、興奮しながら見入ってしまいました。

何といっても、皆さん笑顔で舞台に立たれているのが印象的で、観客席を魅了しましたね。

一緒に手拍子をしたり、歌ったりと楽しい時間でした。

企画や計画を担当された方々の、ご苦労に敬意を表したいと思います。

 又、出演された皆様、写真等を担当された方々、本当にお疲れ様でした。

感動をありがとうございました。11期生は素晴らしい!!

広報 石原佳子

 




気功による健康促進

 

2017年12月8日(金)

 

 気功体操の講座は、気功による健康促進であった。

 講師の簡単な説明の後、会場いっぱいに広がって、根元気功、香功、簡単なストレッチと音楽も使いながらみんなで体全体を動かした。

 終わる頃には、体が軽く爽やかになったようだった。毎日、規則正しく運動する大切さを実感した1日だった。 

6班関口



日光路の旅

2017年11月10日(金)

 

 暑くもなく、寒くもなく最高の秋空の一日、11期45名で日光の旅を楽しみました。

 日光を見ずして何とやら・・・皆さん何度目の日光でしたか?

でも、今回は、一味違った日光を楽しんでいただけたかナ?と思いますが、いかがだったでしょうか?

 ご存じのように、2017年3月10日 世界遺産・日光東照宮の国宝「陽明門」が約40年ぶりの大修理を終えて公開されました。

 500体を超える極彩色の彫刻や、柱、屋根などが蘇り、一目見ようと、大勢の観光客で連日の賑わいぶりだそうです。この「陽明門」日本で最も美しい門の一つとされているとか。因みにこれらの建造物が新たな姿で公開されるのはこの先100年は無いと言われているのだそうですよ。冥途の土産話になるかしら??

日光山輪王寺では、皆さんの干支の守護神にご対面。また、天空回廊からの眺めはいかがでしたでしょう。

昼食後、立ち寄った「片山酒造」の社長さんのにこやかな笑顔にも好感がもてました(個人的な感想です)美味しいお酒召し上がりましたか? 

帰りのバスでは、お愉しみのくじ引きや、文化祭の出し物の歌の練習など、あっという間に楽しい時間が過ぎてゆきました。

今回、出発から到着までトラブルも無く、すべてスムースに終えることが出来ましたのも、ひとえに、諸天の加護と、皆様のご協力に依るものと、一同感謝しております。

皆様、本当に有難うございました。          

7班一同


大久保浄水場見学

2017年10月13日(金)

 

 2グループに分かれ路線バスで大久保浄水場へと向かう。到着後、会議室で、映画「ウォー太郎のアクア大作戦」を視聴し、大久保浄水場の概要説明を受ける。

 次に、水質試験室、中央管理室などの場内見学に移る。中央管理室は、全てコンピュータ制御されていた。水質の異常を感知するためメダカや金魚が利用されているのにはちょっと驚いた。雨のため、屋上から施設全体が眺められなかったのが残念だった。

 大久保浄水場は、荒川、利根川の水を取り入れ、いろいろな工程を経て、浄化した水を1日最大130万㎥供給する国内最大級の浄水場だそうだ。肌寒い雨天ではあったが大変勉強になった課外授業であった。


「大人のリトミック&歌」の講演会

2017年9月7日(木)

 

 9月7日ふれあい館での二回目の講習当番は4班と5班、8時50分集合椅子を並べ、ピアノを動かし、プロジェクター設置等、会場の準備をしました。
ピアノの先生によるリトミック、大きく深呼吸し、呼吸を吐く、発声の練習、案山子の歌の、「の」抜きや手拍子、身体が熱くなるほど行い、準備万端 整ったところで、スクリーンに映った歌を皆で唄う、司会者の当意即妙とユーモアそして、歌手等のエピソード、歌の解説で時間の経つのも忘れ、「リンゴの歌」から「恋のバカンス」「学生時代」「高校三年生」など10数曲唄ったらアットいうまに時間が来て、終わりとのこと。
アンコールが有り、「花は咲く」を最後に歌い、快い気持ちで終了、よい企画であったしまたやりたいねとの声もあり、楽しい時間でした。
「さいたまARTS21」のピアノの高橋アケミ様(音楽療法士)、司会進行の菊地順子様ありがとう。
楽しい歌で元気にしてくれてありがとう!よい企画ありがとう!
それではみなさん、起立 礼 謝謝

4班・5班担当代表 関睦夫



「平成29年度ボーリング大会報告」

                                                                     2017年8月4日(金)

 

 年間予定が発表されて、五班がボーリング大会当番班と決まり、4月より毎月練習を兼ね打合せ数回、当日まで担当者の役割分担を決め大会を迎える運びとなりました。
 今回はノーハンデで実力者を決定する方式とし、日頃の練習成果が出る戦いとなりました。久し振りに楽しんでプレーする人の成績は如何か?
 懇親会「一源」での成績発表を楽しみに、ボーリング大会は始まりました。
わきあいあいの中、怪我人も出ず順調に進み、あっという間に大会は終了となりました。
 懇親会は担当班の指示どおり着席し、班長の挨拶乾杯の音頭で始まりました。成績上位者には金・銀・銅メダルと表彰状が授与されました。
 司会より指名された方だけでなく、プレーはせず懇親会のみ参加の応援者にも感想を述べて頂きました。それぞれのコメントが会を盛り上げ、皆さん全員笑顔で終了となりました。
 多々不手際もありましたが、担当班の皆さん役割を果たし一丸となって取り組む事が出来ました。
 成績は下記のとおりです。 
   男性 一位 岩井さん 二位 笹本さん 三位 水谷さん
   女性 一位 飯坂さん 二位 野口さん 三位 尾崎さん
   ブービー賞は〇〇さんでした。
大会参加者は24名、懇親会参加者は28名でした。
皆様のご協力に感謝申し上げます。

五班 一同


平成29年度「浦和おどり」参加報告

2017年7月16日(金)

 

 集合場所の市民会館うらわで3時30分に他の期の方々と合流、中山道の歩道には店が並びお祭りらしい賑わいを見せていた。天気は曇、気温30度を超え、蒸し暑かった。
 4時30分に浦和踊りが始まり、東浦和協議会は2番目の登場、11期は22名の有志で参加した。
 いつものようにプラカードを先頭に、先導役は久保さんを含むお師匠さん方、各期会長方、続いて期順に総勢240名の大きな連となった。
 今回の11期の位置は全体の中ではやや前よりに並び、パインズホテルの前からさくらそう通りの信号までの約300mを踊り歩いた。毎年踊りに参加されている方が多く、皆さん音楽とお囃子に合わせて慣れた身のこなしで踊られていた。
 この後はいつもの店で乾いたのどを潤し、打ち上げをして散会した。皆さん本当お疲れ様でした。                       

踊りを前にして市民会館うらわ前にて
踊りを前にして市民会館うらわ前にて
お師匠さんと会長
お師匠さんと会長


踊る11期の面々

踊り終えてさくらそう通りにて
踊り終えてさくらそう通りにて

平成29年度 課外授業
「造幣局さいたま支局」見学

 2017年6月9日(金)


 昨年10月東京豊島区に有った「造幣局東京支局」がさいたま新都心に移転され新たに「造幣局さいたま支局」として開局し、課外授業として見学会を実施した。
朝9時過ぎにJR新都心駅前に集合し徒歩にて支局に向かう。
開局間もない瀟洒な建物で中は博物館と工場が併設されている。
 ロビーに有る事業紹介ビデオ上映の後、二班で見学通路から工場見学に進む。ここでは貨幣(500円と100円硬貨)・記念貨幣セット・勲章の製造・貴金属製品の品位証明を主な業務としている。
貨幣は国(財務省)から、勲章は内閣府より委託を受け製造をしているとの事。
貨幣の製造工程には本来は貨幣材料の溶解から始まるが、この工場では効率化のため貨幣の形に打ち抜いた円形(えんぎょう)を他工場(大阪、広島)から受け洗浄・圧印・計数工程のみと省力化を図っている。
 500円硬貨については過去に韓国500ウオン硬貨の変造品事件があり、特に偽造防止の対策が施されている。
潜像、斜めギザ、微細線(点)など特許を含む精巧な匠の技は写真を参照下さい。
 勲章は皇族や、政治家、文化人等の叙勲で見かけるが、切り抜き・七宝焼き付け・金メッキ・組み立て等すべて手造りの芸術品。
博物館ではこの諸々の勲章が展示され、また貨幣の歴史も最初の貨幣「和同開珎」や未だに謎の「富本銭(ふほんせん)」等の古銭や小判が本物の展示品で学べる。
 ロビーでは千両箱の重さを実感したり、持参の硬貨の疲労診断等が楽しめる。
診断結果「健康です」ではなく「働きすぎです」の診断書は珍しいという。
捕物帳・銭形平次親分の必殺投げ銭はナニ? 
当時、江戸で広く出回っていた「寛永通宝(銅、鉄、真鍮製)」とか。
日常生活でよく使っている硬貨について少し学習が出来ました。昼に現地で解散。
本日は69名ものご参加を頂き、有難うございました。

4班 一同

博物館内部の展示
博物館内部の展示
500円の偽造防止の対策
500円の偽造防止の対策


東浦和協議会 第4回ゴルフ愛好会

                    2017年5月29日(月)

 

  浦和協議会のゴルフコンペが、栃木県「星の宮カントリークラブ」で開催されました。
 参加人数は33名で、84歳の高齢の方も参加されました。
 当期より、3人(市川さん、笹本さん 他)が参加しました。 
当日は天候も良く、和気あいあいと楽しい一日でした。
 当期の2名は優秀な成績で表彰されました。 
  優勝  市川さん
  3位  笹本さん    
今回は12期が担当で、次回(第5回)は13期が担当で行われます。 


平 成 29 年 度 懇 親 会

2017年4月14日(金)

 

 今回は新企画で『プリムローズ有朋』で開催しました。従来の自前で食品等の購入、セッティングが負担になっていた事も有り新企画にチャレンジしました。

 6ヶ月前から企画し、昨年12月に3班全員で『プリムローズ有朋』を訪問し3班の忘年会を兼ねながら試食と会場視察を行いました。

 2月から4月に亘り全員で4回の打ち合わせ、会場で映写するプログラムの試写会、『プリムローズ』との予算折衝の再訪問、各自が役割を決めてプログラム制作、予算表の作成、全員に配布する資料、送迎バスの手配と参加人員確認等、新しい作業にも挑戦し準備を万全にしました。

 懇親会当日は天候にも恵まれ皆様11時45分には到着され12時から総会に続き1時に懇親会が開催できました。笹本会長の挨拶、浅子副会長の乾杯で始まり、食事をしながら、文化祭で披露した『四季の歌』『幸せなら手を叩こう』『浦和カンカン娘』の練習風景、舞台発表の映像を楽しみました。映像を制作提供して下さった方、映写の準備と現場作業をして頂いた方には感謝の気持ちで一杯です。

 叉出演して頂いた方々の『ワンコメント』も味わい深く、心に響きました。

 最後に全員で浦和踊りを踊り楽しい2時間は『あっという間に』終了し11期の絆が一段と強くなったように感じました。皆様御協力有難うございました。

3班一同

笹本新会長の挨拶
笹本新会長の挨拶
浅子新副会長による乾杯の音頭
浅子新副会長による乾杯の音頭

音楽担当の裏話
音楽担当の裏話
出演者の楽しいお話
出演者の楽しいお話
岩井新副会長による閉会の言葉
岩井新副会長による閉会の言葉