1班の思い出

平成26~27年度



1班  お楽しみ会

2016年2月12日

 

 2月の講義内容は出張マジシャンによるマジックショウ。

 最初は1万円の札束から取り出した1枚の1万円札を破損させこれを元の1万円札に戻す早業。

 更にマジックの定番であるスプーン曲げと引き抜いたカード当てを会場のシニア大学生さんの協力出演のもと盛り上がり、不思議さと驚きと笑いの中で終了しました。

この後、1班は浦和駅近くの「がってん寿司」に移動。

 インフルエンザ等で体調不良の方も居られ、残念ながら全員揃う事は出来ませんでしたが、個室での食事会は気楽で美味しく各人の話題をまた懐かしい思い出とを時間を忘れて楽しいひと時でした。


1班  年忘れ食事会

2015年12月11日


 師走の十二日町の時季、今年も月日が駆け足で過ぎて行く。

 昨年は寒風の中、イルミネーションを見ながらの会だったが、今年は落ち着いた雰囲気で高級グルメをと日本料理・四季彩で開催した。

 2ケ月前に予約した静かな個室でゆったりと・・・のつもりが、話が始まればいつも通り「ワイガヤ」の賑やかさ。

 人生経験豊かなメンバーのウンチクある話題や青春時代の思い出やら話は尽きぬ。

 料理は「雲子(白子)の豆乳鍋御膳」で旬の食材を楽しんだ。

 場所を変え「コーヒーラウンジ」でも話題は多い。

 雨上がりの夕方散会。 みんな元気で! 再見! 謝謝!


上野・鈴本演芸場で抱腹

平成27年10月2日


 10月2日(金)前日の雨も上がり、私たち1班は、上野鈴本  演芸場へ行きました。

 途中で、思い思いのお弁当を買い込んで足取りもかるく・・・

 太鼓の音に吸い込まれるように、12時30分開演です。

 お客の入りはと言うと、「ウスイ」これは業界用語で客が少ないと言う。

 しかし、今は、「アメリカン」と言うらしい(笑い)

 それでも、落語、林家正蔵も出演、マジック 失敗?も笑いで

 曲芸、ハラハラドキドキすごい!漫才、観客との掛け合いもあり楽しい時間でした。

 4時30分終了。アメ横通り抜け、浦和に帰って来ました。

 ここですぐ帰らない。ちょっと反省会?となりました。



憂愁の想いを誘う花・紫陽花を観賞

2015年6月23日

 

 6月、梅雨に似合う紫陽花を求めて本土時・通称あぢさい寺へ向かう。

 体調を崩した人が多く6名の参加でした。

 常磐線北小金井駅より歩き出す。

 松、杉などの大木が連なる参道、両側に並ぶ商店街 花屋 野菜 漬物立派なひょうたんが飾れている店等々を覗きながら 又味見をしながら。

 まあ~とりあえず本土寺に行って来てからと先に進む。

 仁王門を仰いで境内に入ると台上の本堂が見え、左側に高くそびえる五重塔。ここを参拝して奥に向かうと色とりどりの紫陽花がここぞとばかりに咲き誇っていました。少し外れた横道には珍しい草木もありこれは何だろうと問うも分からず前進。

 裏側の竹林を抜けると視界が開けた場所、そこは菖蒲園に。でもすでに終わっていたが端に咲いていた野カンゾウの黄色の花がその場を明るくしてくれました。

 本土寺はもと源氏の平賀家の屋敷跡と伝えられ、日蓮上人より長谷山本土寺と寺号を授かったそうです。三兄弟の次男は七歳にして身延山で修行を行い、日蓮大聖人に次ぐ偉聖と崇められたそうです。

 その聖人の誕生水と言われる井戸もありました。

 いにしえの方々に思いを巡らせ、静寂の中 ゆっくり実のある散策を満喫しました。

本土寺 五重塔をバックに
本土寺 五重塔をバックに
野カンゾウ
野カンゾウ
紫陽花
紫陽花
藤棚の下で
藤棚の下で


花吹雪の中の散策

2015年4月3日

 

春爛漫。春の花と言えばさくら。さくらと言えば花見。

 日本人はなんでこんなにさくらが好きなのか。私も好きだけど。

 「HANAMI」と言えば今や世界共通語とか。外人さんに“久方の~”の心が分かるんかいな。夜桜見物で騒いで居る日本人も一緒かな。

 見沼の満開のさくらも明日は雨の予報で観賞のラストチャンス。

 見沼代用水近辺はおらが庭とのお仲間に案内を乞いさくらを愛でに西縁を散策。

 強い風にそよぎ、風情あるさくら吹雪を堪能した。花筏も情緒が有る。

 見沼代用水も東縁と西縁を結んで20kmのさくらの大回廊の計画が有るとか。

 キレイ作戦の参加だけで無く、苗木植えにも協力したいですね。

 散策の後はちょっぴり豪華に「高砂東浦和店」で食事を賞味した。 

美女軍団と竹林
美女軍団と竹林
枝垂れ桜が満開
枝垂れ桜が満開

花回廊と花筏
花回廊と花筏
花吹雪を楽しむ
花吹雪を楽しむ


平成26年度



文化の森(上野公園)散策

2015年3月13日

 

 三寒四温の季節の中、この日は春うららの好天に恵まれる。

 まずは湯島天満宮での梅花観賞。格式高い天満宮の庭には梅が満開だが学業成就・合格祈願の絵馬が鈴なり。学問の神様も大変だ。

 続いて三菱財閥所有で有った旧岩崎邸文化財を鑑賞。1時間のガイドで当時を偲ぶ。この建築様式の思想は東京駅・赤坂離宮に引き継がれる。

 お腹も空きすぐ近くの東天紅へ。窓越しに綺麗な不忍の池を見乍ら食事。

 更に隣接する横山大観記念館で晩年の居宅と作品を鑑賞。

 上野公園の満開の河津桜を見乍ら上野駅へ。駅ではラストランになるブルトレ北斗星号を撮る大勢のカメラマンを横目に浦和駅に無事戻る。  

梅と美を競う
梅と美を競う
旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
湯島天神梅が満開
湯島天神梅が満開
スカイツリーと不忍の池
スカイツリーと不忍の池


12 月 の 活 動 報 告

2014年12月12日

 

 12月12日(金)、午後3時半の浦和駅に集合し「恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリア」と六本木の「東京ミッドタウンのイルミネーション」見物に(1班7名)で出かけました。

 「バカラのシャンデリア」は、高さ8.4m、巾4.6m、重量約1.8t、8,472ピースのクリスタルと250灯のライトからなる荘厳な輝きで、感動的な美しさであった。

 何と4億1,000万円で一般に販売するらしい。

 毎年新しいデザインのシャンデリアを作るようで、来年も楽しみです。

 バカラ見物の後、ガーデンプレイス39階の、東京タワーの見える、中華レストランで食事をした。会話も弾み約1時間半程談笑した。

 次に六本木に向かい、ミッドタウンのイルミネーションを見物した。約50万球LEDを使い、演奏に合わせて踊るような色の変化を楽しんだ。青色LEDのノーベル賞の関係なのか、ほぼ青一色の素晴らしい見応えのある、イルミネーションだった。

 感動覚めやらぬまま、帰途についた。大満足の一日でした。 


11 月 の 活 動 報 告

2014年11月27日

 

 11月27日(木)、紅葉の盛りの上野公園に出かけました。

 今回の班活動は「芸術鑑賞シリーズ」と銘打って、音楽と古典美術遺産の鑑賞を企画致しました。

 好天に恵まれ、銀杏の黄金色と澄み渡った青空の見事な対比の中、上野の森に到着。早速東京藝術大学構内の奏楽堂に向かいました。

 第1部は打楽器ソロとオーケストラが渾然一体となって四大大陸の音楽を表現した もので、非常に迫力のあるものでした。第2部はブラームスが残した唯一のヴァイオリン協奏曲でヴァイオリンとオーケストラが一体となって織り成す空間に魅せられたひと時でした。

 午後からは、東京国立博物館 平成館に移動して「日本国宝展」を鑑賞に行きました(長蛇の列で90分待ち)。

 昔、教科書の中の写真でしか見ることの出来なかった、法隆寺の「玉虫厨子」、東大寺の「金銀荘大刀(陽剣、陰剣)」、銅鐸、藤の木古墳出土の「金銅製鞍金具」「日本書記」「善財童子立像」、仏陀波利立像」「薬師如来坐像」等々歴史の中に埋没しそうな感じでした。

 中でも圧巻は「金印」でした。30分待ちでやっと見ることが出来ました。

 外に出てみると、銀杏の木々が夕日に染まり、興奮した一日を鎮めてくれるかのように輝いていました。幽玄な気分に浸った一日でした。 


 1 班 活 動 報 告

2014年10月24日

 

 10月24日(金)、前日迄の雨がうその様な好天に恵まれ、1班の9人で東松山の森林公園に行きました。

 コキア(ほうき草)見物と公園の散策が目的で、ちょうど8,000株のコキアが見頃を迎えて、赤く色づいており、見応えのある景観でした。

 公園西口から中央口に向かい、途中ハーブガーデン、ボーダー花壇を見ながら、雨上がりの清浄な空気の下、森林浴を満喫しました。

 中央レストランで食事をし、コスモスを見ながら南口に向かい、約5時間の行程を楽しんで帰途につきました。

 色々と会話も弾み、お互いが少し近い存在に成った様で、今後が楽しみな価値ある一日と成りました。 


 

暑 気 払 い

2014年8月22日

 

 「残暑お見舞い申し上げます」と書き出そうと思いましたが、処暑を過ぎてからは暑さは何処かに行ってしまい、初秋を思わせる気候になりました。

 1班の班活動は、猛暑に負けずに夏を乗り切ろうと、予てより計画をしていた、暑気払いを8月22日に浦和駅前のパルコ5階「叙々苑」で行いました。

 班員は、能弁で多才な人が多く、楽しい2時間余りのひと時を過ごしました。

 次回の班活動は10月24日(金)「紅葉狩り」のバス旅行を行う事を決めました。


1 班 活 動 報 告

2014年5月9日

 

 5月9日、新年度校友会事業が、クラスメンバー変えを経てスタートしました。1班は男性4名、女性8名の構成でスタートです。

 授業の後、「浜寿司」で初めての食事会を持ちました。

 お互いに名前と顔が一致するまで、時間が掛かりますが打ち解けるのに時間は掛かりません。早速あちこちで話が盛り上がります。

 「笑顔」を忘れずに、班としての活動をどうするかを次回の宿題として、愈々1班の新年度がスタートしました。