7班の思い出

平成28~29年度



新 年 会

2018年1月12日(金)

 

 新しい2018年スタート おめでとうございます。

7班は1月12日17時30分銀座アスター浦和店にて新年会を開きました。

 当日は風もなく穏やかな日和でした。

 個室では元気な皆さんの笑顔がいっぱい、おいしいお料理を囲み、アルコールが少しづつ入り若き日の思い出に花が咲き笑いがとまりませんでした。

そして、あっという間、皆様とのいっぱい詰まった楽しい2時間半が過ぎ・・・・まだまだお話が尽きないですが、次の機会を楽しみにしてそれぞれ夜道を家路に着いたのでした。(有難うございました)

 追伸

この度、私事、皆様に心温まるお言葉をいただき有難うございました。

お陰様で足の方も1日1日と力がつき、やっと体力も回復し元気になり、一安心しております。 お礼まで  小野垚代子              


造幣局見学後の食事会

2017年6月9日(金)

 梅雨も中休みの6月9日。

4班主催の造幣局の見学に10名で参加致しました。
 貨幣や勲章の製造工程など、流ちょうな説明を聞きながら、館内を回りました。
頭の中が貨幣やコインで一杯になった後は、恒例の食事会に。
今回は、造幣局からほど近い、アルピーノ村・イルクオーレでイタリアン。
因みに、店名のイルクオーレとは「真心」を意味するようですよ。
 大いに飲み??かつ食べ、大いに語り、笑い、7班の親睦が一層深まった昼食会になりました。めでたし。


平成28年度



デイナー&コンサートに行ってきました

2016年11月1日(火)

 

 11月1日に7組の女3人男3人で東京千代田区のKKRホテル東京で、プラチナペンショナーズのデイナー&コンサートに行ってきました、なんでプラチナなのかは、皆様に想像していただきたいのですが、私の思うところは、バンドのメンバーが皆高齢で(平均年齢が77才と言っていました)高価なプラチナ級の方が多いのでそうゆうことにしておいたのかなと思います。コンサートを聞きに来ておられた方もプラチナ級の方が多かったようです。でも、約200名で満席状態でした、デイナーは、約1時間で好きなものを、飲み物も自由に取れますが、美味と思った方と、いまいちと思った方とそれぞれ、おられたと思います。

 コンサートは、男性5人のコーラスと若い女性のソロもあり、約2時間でなかなかの腕前で、年齢からしてシニアの方を上回るものと思います。

 曲目も主にジャズですが皆さんが良く知っている曲が多く楽しいひと時でした。

 興味のある方は、一度お出かけになさっては、いかがですか・・・・



久し振りの爽やかな一日を二木屋で

2016年9月30日(金)

 

 久し振りの爽やかな一日。ひと時を二木屋で美味しいお食事を頂きながら歓談致しました。

 通された部屋はレトロな洋間。大きな丸テーブルにマントルピース、可愛いシャンデリア。

 皆初めてのお部屋に先ず感激。

さて、今回はランチとはいえ、ちょっと奮発!運ばれてくるお料理は繊細にして、美味。

 昨年、和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、話題になりましたが、まさに自然や四季と調和した今日のお料理でした。

 参加者は男性3人、女性5人。食材に始まって、家庭菜園、料理のレシピ、若かりし頃の何やら意味深なお話しと話題が尽きません。

 そうそう、この年齢につきものの病気や薬の話も・・・ネ!

 幸せいっぱい、大満足の会食会でした。



「浅草木馬館観劇会」

2016年5月7日(土)

 

 5月7日、新生7班の初行事は、「浅草の木馬館」の大衆演劇の観劇会と決めた。

 12時の開演をめざし、一路浅草へ向かう。浅草は久しぶりとの班員もおり、心なしか遠足気分も漂い足取りも軽い。雷門をくぐり、仲見世通り、伝法院通りを抜け、ホッピー横丁を過ぎると、目指す<浅草木馬館>だ。

 そこは幟はためき、舞台衣装を着飾った役者がチラシをかざしながら呼び込みを図るレトロの昭和にタイムスリップしたような<芝居小屋>の雰囲気。

 場内は補助椅子出るほどの盛況ながら、われ等7班御一行様は慌てることなく予約席に着席し、持ち込みの昼食を食べながら、観劇を開始した。

 人気ある<スーパー兄弟>の興業ということで、熱狂的なファンの熱気でむんむん。

 花形の<総座長龍美麗、座長三代目南条隆>の舞台には驚くほどの万札おひねりが飛び交う。ライト越しに花形スターがしっかり自分を見つめてくれた、と舞い上がる仲間も。

 舞台は長谷川伸の名作<鯉名の銀平 雪の渡り鳥>の人情劇をはさみ、豪華舞踊絵巻はフィナーレにむかう。

 めくるめく4時間の舞台を堪能したあとは、班員の表情は心なしか上気気味。当然のごとくホッピー通りでの懇親会になだれ込んだ。名物の<牛筋煮込み>を肴に、ぶりだした雨も気にすることなく尽きることなく話が弾んだ。

 花形スターの眼差しが焼き付き、<今晩は熱が出そう!>と夢心地の仲間も。

 強烈な印象の舞台に<病み付きになる>との感想もおおく、よそよそしかった班員の心の距離もグッと縮まり、(新)7班の顔見せ興行(行事)は大団円のうちに幕が閉じた。